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バドミントンのシャトル番号の違いで何が変わるのか? [バドミントン シャトル 番号]

バドミントンのシャトル選びの際に、

シャトル番号を間違えてしまうと

何が変わるのか?

良くわからないという人もいるかもしれません。



シャトル番号の違いは重さの違いであり、

重さが違うことで気温に左右されずに、

一定の範囲内にシャトルが収まります。



夏の暑い時期には空気が膨張して

空気抵抗が減るので、

空気抵抗の大きな軽いシャトルを使います。



逆に冬の寒い時期には

空気の密度が大きくなるので、

重いシャトルを使ってプレイします。



シャトル番号の違いで、

そこまで飛距離が変わるのか?

と思うかもしれません。



しかし番号が1番違うだけで、

飛距離は20〜30cmも変わるので、

全然狙ったところに落ちないという

非常に残念な結果に。



練習どころではないので、

季節や気温に合わせたシャトル番号を

しっかり選ぶ必要があります。




9月頃だと朝晩の冷え込みもあり、

何番を使うべきか?

大会関係者も悩むほどなので、

非常に重要な要素であると

理解しておいてください。



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