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バドミントンのシャトル番号の違いで何が変わるのか? [バドミントン シャトル 番号]

バドミントンのシャトル選びの際に、

シャトル番号を間違えてしまうと

何が変わるのか?

良くわからないという人もいるかもしれません。



シャトル番号の違いは重さの違いであり、

重さが違うことで気温に左右されずに、

一定の範囲内にシャトルが収まります。



夏の暑い時期には空気が膨張して

空気抵抗が減るので、

空気抵抗の大きな軽いシャトルを使います。



逆に冬の寒い時期には

空気の密度が大きくなるので、

重いシャトルを使ってプレイします。



シャトル番号の違いで、

そこまで飛距離が変わるのか?

と思うかもしれません。



しかし番号が1番違うだけで、

飛距離は20〜30cmも変わるので、

全然狙ったところに落ちないという

非常に残念な結果に。



練習どころではないので、

季節や気温に合わせたシャトル番号を

しっかり選ぶ必要があります。




9月頃だと朝晩の冷え込みもあり、

何番を使うべきか?

大会関係者も悩むほどなので、

非常に重要な要素であると

理解しておいてください。



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バドミントン シャトル 番号 [バドミントン シャトル 番号]

バドミントンのシャトルには、

番号が振られているのを知っていますか?



もしあなたがコスト面を考えて、

番号すらないようなシャトルの購入を

行っているのなら、

それは大きな間違いでしょう。



なぜって?

ちゃんとした品質管理が行われておらず、

良い商品かどうかの判断ができないものだから。



というかぶっちゃけて言うと、

粗悪品である可能性が高いということ。



私はこのブログでは、

耐朽性シャトルを紹介しており、

その商品を選ぶ際には、

番号があるシャトルを選ぶか、

番号があるシャトルを販売している

メーカーの商品から選ぶべきだと考えています。



だって、

本気でバドミントンをしていれば、

検定球や番号のあるシャトルを

使わない理由はないですし、

試合ではそういった公式球を使って

行うわけですよね?



だから番号があるシャトルを

選ばない理由がありません。



ちなみにシャトル番号とは、

シャトルの適正温度を示すもので、

数字が大きいほど低い温度でも

プレイすることができる特徴があります。



シャトル番号の目安は、


2:27℃~33℃
3:22℃~28℃
4:17℃~23℃
5:12℃~18℃


これが適正温度の範囲ですから、

シャトル注文時には季節や地域によって

注文する番号を変えてあげましょう。



一般的には3番と4番があれば、

ほとんど問題ないと思いますが、

北海道のように寒い地域だと

5番とかも必要になりますよね。



シャトル番号もチェックしながら、

耐朽性シャトルを選んでくださいね。

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